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性器ヘルペスに感染してから自然治癒するまでにはどれくらいの期間が必要

2020年04月01日
病原体

性器ヘルペスはウイルスに感染しても80?90%の人には、すぐに症状があらわれないとされています。また感染してから数年から長くて数十年後に症状が出たり、再発することもあります。その中でウイルスに感染してから数日後で症状が出る人もいるので、症状の出方には個人差が大きいと言えます。初めて感染して症状が出たときは、再発する時に比べると痛みや水ぶくれ・腫瘍などの症状が重いので、完治するまでは2?3週間はかかります。性器ヘルペスは自然治癒するとも言われていますは、これらの重い症状が出ている時に放置していても辛い症状が長引くだけです。

したがってできるだけ治療を開始し、他の場所へ移らないように努めることが大切です。2?3週間かけて自然治癒した性器ヘルペスでも、神経に潜伏しているので再活性化すると再発する仕組みになっています。感染したり、再発した後は抗体ができるので自然治癒も早くなりますが、抗ヘルペス治療薬などの投与をすれば治癒までの期間が短縮されます。初めて感染したときは3?7日の潜伏期間を経て外陰部に小さな水ぶくれや、浅い潰瘍性病変がいくつか出現することが特徴です。発熱や全身の痛みがあることも多く、2?4週間くらいで自然治癒することもわかっています。

しかし、治療をした後も様々な原因で、再発を繰り返すことになり再発疹については、他の場所にも生じることが多いです。感染しても70?80%の人は無症状とされていて、症状が出た場合は軽いかゆみからはじまり、発熱や頭痛・倦怠感や性器に発赤や水ぶくれが出ます。足の付け根にあるリンパ節が腫れたり、圧痛・歩行困難や排尿痛などの症状が出ることもあります。自然治癒もありますが早期に正しい方法で治療を受けることで、1?2週間で完治させることができます。疲労や生理前・風邪やストレスなどが原因で体調が悪くなった時に、性器ヘルペスが再発することもあり他の人へも感染させる可能性があります。

症状の出現は初めてであっても既に感染しているウイルスが、免疫力が低下した時に再発する可能性もあるので注意が必要です。また下腹部の放射線照射や手術を行ったり、妊娠を機にもたらされることもありますが、これがなくてもストレスが原因になることもあります。他の免疫疾患によって免疫力が低下するので、それが誘因となってヘルペスが出現することもわかっています。また神経にウイルスが潜伏しており、現在の医学ではこれを排除することができないとされます。