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エイズに代表されるSTDにはいったいどれくらいの種類があるのでしょうか

2020年06月23日

エイズはSTDの中でも代表的ですが、その他にもたくさんの種類があります。STDの種類によってそれぞれ症状も違いますが、最近増加傾向にあるクラミジアや淋病は、おりものが大量に出たりします。また水っぽくなったり、下腹部が痛くなることもありますが、これらの症状は日常生活でも起こる可能性があるので特に気に留めない人も多いです。無症状で気がつかない人も多いので、膿のようなおりものや悪臭がすれば、異変に気がつきやすくなり治療の開始が早くなります。注意するべきSTDは陰部へ水ぶくれができたり、潰瘍ができる・強烈な痛みや痒みが出現することもあります。

性器ヘルペスや小さなイボが増え続ける尖圭コンジローマも有名で、エイズの原因であるHIVウイルスは基本的に感染していても無症状です。クラミジアや淋病は男女ともに将来不妊になる可能性があり、女性は特に卵管という子宮に続いている卵子の通り道が炎症を起こすことで子宮外妊娠の原因になります。また検査のできる期間も決まっているので、感染した可能性があるときは早めに検査をすることが望ましいです。STDはそれぞれ潜伏期間がありますが、感染しても無症状のまま過ごしていることが多く、感染した時を特定することが難しくなります。自分の症状が出てもパートナーはすでに完治していることもありますし、どこから感染したのかを特定することが難しいのが現状です。

クラミジアや淋病・HIVについてはコンドームを正しく使うことで、高確率で予防効果が期待できます。尖圭コンジローマは特に外陰部などの皮膚へ生息していることが多いので、コンドームでは予防をすることができません。ヘルペスは外陰部の皮膚へウイルスが潜伏していたり、口の周りにいるウイルスから感染することもあるので、予防することが不可能に近いです。パートナーがひとりしかいない人でも、お互いに元彼・元カノがいれば性感染症にかかっている可能性がゼロではないです。自覚症状がないSTDも多く、知らない間に移されて移したりすることも多くなります。

理想は新しいパートナーができたらまずは、性病検査を行いお互いに完治をさせる必要があります。性器ヘルペスはウイルスが体内の脊髄へ潜伏するので、症状が治まっていても免疫力が落ちた時に再発します。再発の症状へは早期で治療薬を使うことで、悪化させず症状を軽くすることができます。またクラミジアは完治してもパートナーへ移したものが、帰ってきている可能性があります。お互いに、治療が完全にできているかを確認することが大切です。